利用可能ですが、フォント自体は「AutoDePDF Professional Ver1.2」には付属しておりませんので、お客様がご用意ください。 AutoCAD2004(LT含む)以降のバージョンが標準インストールしてあれば、「AutoDePDF Professional Ver1.2」はフォントフォルダを自動的に検索して利用します。
それ以前のバージョンまたはAutoCADがインストールされていない場合については、[ファイル]メニューの[環境設定] [パス]タブにて設定されたSHXフォントパスを利用します。
Q.30
ベクターフォントが無い場合はどうなりますか。
A
エラーとして中断するか、標準フォントを用いて変換するかを選択することができます。
Q.31
外部参照図面は読みこみ可能ですか。
A
最大32階層まで読み込み可能です。
参照パスは、まずAutoCADで外部参照した時のパスを参照します。 このパスに外部参照ファイルがなければ次にDWGファイルのあるカレントフォルダを検索します。通常はここで 外部参照ファイルがなければエラーとなりますが、「AutoDePDF Professional Ver1.2」ではさらに手動でパスを入力 することにより、外部参照ファイルを読み込むことができます。
外部から納品されたファイルで外部参照のパスが 明確でない場合は、特定のフォルダに全ての外部参照ファイルを入れておけば、全ての外部参照ファイルを読み込 み可能です。