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2007年6月4日より「AutoDePDF Professional Ver2」を発売いたします。 |
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・マルチテキストをベクタフォント以外で出力した際に、エラーコード-1165のベクタフォント無しエラーとなる場合がある不具合に対応しました。 |
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・品質レベルのデフォルトを”最高品質”とするように変更しました。 ・品質レベルが”最高品質”以外時のイメージの品質設定を”自動調整”とするように変更しました。 ”自動調整”とはイメージが貼り付けられた尺度によりイメージサイズを自動調整します。 尺度が1/2で貼り付けられたイメージはサイズも1/2となります。 ・モノクロイメージのイメージ色変更を行う際の消費メモリを抑えるように改善しました。 メモリ不足によりイメージが真っ黒になってしまう又は透過されない現象が回避できます。 ・マルチテキストをベクタフォント以外で出力し、文字サイズ調整を行っている場合、文字基点が左以外の文字位置がずれる不具合に対応しました。 |
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・モノクロイメージのイメージ色変更に対応しました。 AutoCAD上で指定した色(CTBも有効)で変換します。 ただし、設定パネル上で「イメージ色」を”白黒”または”グレースケール”とした場合、設定パネルの設定を優先します。 ・イメージの透過区分をより詳細に設定できるようにしました。 設定パネル「図形要素」−「色」カテゴリの”イメージ透過”項目で指定できます。 ”すべて透過しない”を選択した場合、AutoCAD上の透過属性に拘わらずモノクロ・カラーイメージ共に透過しません。 ”すべて透過する”を選択した場合、AutoCAD上の透過属性に拘わらずモノクロ・カラーイメージ共に透過します。 ”CADに従う”を選択した場合、AutoCAD上の透過属性に従いモノクロイメージのみ透過します。 ”CADに従う(カラーも対象)”を選択した場合、AutoCAD上の透過属性に従いモノクロ・カラーイメージ共に透過します。 ・複雑なパターンの線種(構成が11項目以上)を使用した変換でPDFが開けない不具合に対応しました。 線種の構成内部が繰り返しとなっている場合は自動解釈します。 ただし、繰り返しではなく11項目以上の場合は、11項目以降は無視します。(警告ログを出力) ・「MSゴシック・明朝系もフォントを統一」した場合のマルチテキストも文字サイズ調整対象とする様にしました。 ・ベクタフォントを使用した属性要素及び一部のマルチテキスト要素が検索対象とならない不具合に対応しました。 ・ベクタフォントを使用しない文字列中に半角と全角の文字が混在している場合、文字列幅が実際より大きくなる不具合に対応しました。 ・ハッチングで文字領域の境界を除外している場合、文字領域が塗り潰されてしまう不具合に対応しました。 |
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・個別変換時の保存先フォルダ名(別ドライブも可)を個別に指定できる機能を追加しました。 図面リスト上部の「保存場所」を”任意のフォルダに保存”にし、指定したフォルダ名が選択図面の保存先となります。 複数図面を選択し保存先を指定すると、選択した複数図面の保存先をまとめて指定できます。 図面を選択していない状態で保存先を指定すると、すべての図面の保存先が指定した保存先となります。 (※既に保存先を変えている場合も保存先が変更されますので注意が必要です。) 保存先をクリアした状態または存在しないフォルダ名を指定した場合、変換時にダイアログが開き個別に指定できます。 個別に指定した保存先はリストファイルに保存されます。 ・一括用紙設定ウィザードの表示値を前回設定値で表示するように変更しました。 ・一括用紙設定ウィザードにてメモリに記憶またはファイルに保存したレイアウト詳細設定値から一括設定できる機能を追加しました。 ・CTBファイルの「濃淡度」とTrueColor指定による線色に対応しました。 ・一部のマルチテキストがベクタフォントで変換されない不具合に対応しました。 ・ベクタフォントを使用したマルチテキストで空の改行を使用した際、改行間隔が詰まる不具合に対応しました。 |
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・文字上下位置調整値を設定している場合に、文字線種(GASライン等)の文字が大きくずれる場合がある不具合に対応しました。 ・一括用紙設定ウィザードで尺度自動調整を指定している場合に出力位置がずれる場合がある不具合に対応しました。 ・一括用紙設定ウィザードで線幅の根拠にCTBファイルを指定している場合に線幅が反映されない場合がある不具合に対応しました。 ・マルチテキストが異なるレイヤに出力される場合がある不具合に対応しました。 ・幅係数が3より大きな値を使用しているベクタ(シェイプ)フォント以外の文字変換でエラーとなる不具合に対応しました。 |
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・ラスターイメージのパス名が長い場合に、生成したPDFがAcrobat Professional 7で開けない不具合に対応しました。 ・R12J形式以前のDXFファイルで一部の文字が化ける不具合に対応しました。 ただし、ビューワ上は未対応です。 ・R12J形式以前のDWG/DXFファイルで一部のポリラインが欠ける不具合に対応しました。 |
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・AutoCAD上で設定したラスターイメージの透過属性及びイメージフレーム非印刷属性に対応しました。 透過属性がONであればカラーイメージも透過されます。(「色」カテゴリにて透過の閾値調整も可能です) ・図面ファイル読み込み時に自動ソートするオプションを環境設定(「画面」タブ)に追加しました。 ダイアログにて図面ファイルを読み込む際、連番付きファイルの並び順が変わってしまう現象(※1)への対応です。 ただし、ダイアログに表示されている並び順と必ずしも一致しない場合があります。 ※1 この現象はWindowsのダイアログ仕様によるものです。 ・古いデータ形式でペーパー空間のページサイズが縦横0の場合はエラーとせず、ビューワ上で指定したページサイズで変換するように改善しました。 |
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・縦書きフォントの@MSゴシック、@MSPゴシック、@MS明朝、@MSP明朝についても、PDFフォントで近似表示する様にしました。 ・一部の幅のあるポリラインが変換エラーとなる不具合に対応しました。 ・一部のマルチテキストにてベクタフォント未使用の設定にも拘わらずベクタフォントが存在しない変換エラーとなる不具合に対応しました。 ・特殊線種(TrueTypeフォントの文字線種または円弧)による変換が一部行えない不具合に対応しました。 ・「ファイル」メニューの「終了」で環境設定等が保存されない不具合に対応しました。 |
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・CTBファイルによる線色及び線種(パターンの書き出し位置・ピッチ等はAutoCADと異なります)の切替に対応しました。 ただし、ビューワ上には反映されません。 ・ビューワ詳細設定画面にてペーパー空間の線太さに尺度を適用するか否かを指定できる様にしました。 ・イメージの補間(解像度が極端に低い場合に「ぎざぎざ」表示を軽減します)有無を指定できる様にしました。これまではリビジョン1.2.2.0までが”有り”、リビジョン1.2.3.0が”無し”となっていました。 なお、イメージの補間を行った場合、AdobeReader上での表示が遅くなる場合があります。 ・モノクロイメージを出力した際のPDFサイズを小さくする様に改善しました。 ・MSゴシック、MSPゴシック、MS明朝、MSP明朝については、近似表示する様にしました。 また、その他のフォントについては以前同様「ゴシック」または「明朝」を選択する必要がありますが、設定パネル「文字」カテゴリにてサイズ調整(その他のフォント全体に対して適用されます)を行える様にしました。 ・ネットワークパス共有名直下のCADファイル読み込み及びPDFファイル書き込みができない不具合に対応しました。 ・ビューワ詳細設定画面の線幅設定ダイアログにて「全レイアウト適用」時に現レイアウトの線幅が反映されない不具合に対応しました。 |
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・設定パネル「最適化」カテゴリにPDFの品質レベル項目を追加しました。 |
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・保存場所を次回起動時にも反映する様にしました。 |
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・ビューワ画面の用紙設定詳細ダイアログにて、印刷オフセットの設定を行えるようにしました。 |
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AutoDePDF Pro Ver1.2β(ベータ版)のダウンロードを開始しました。 |
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AutoDePDF Proがリリース 1.0.2.0 にリビジョンアップしました。 |
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AutoDePDF Pro v1.00ダウンロード開始 |