Last Update■2024年10月10日 |
リビジョンアップ内容(3.9.0.0) 2024年10月10日【NEW】 | ||
・AutoCAD2024/AutoCAD2025に対応しました。 ・一括用紙設定ウィザードにて、長いファイル名が表示しきれない為、ダイアログ画面横サイズを大きくできるように改善しました。 また、図面リスト上の選択状態を一括用紙設定ウィザードにも反映できる「リスト反映」ボタンを追加しました。 ・一括用紙設定ウィザードにて、任意の変換対象レイアウトを選択できるように改善しました。 ・文字列の最後に空白文字を追加してアンダーライン等の長さを調整している場合、アンダーライン等が短くなってしまう場合がある不具合に対応しました。 ・マルチテキストで全角スペースを使用し、行途中で文字幅と文字間スペースの組み合わせで変更している場合に文字位置がずれてしまう場合がある不具合に対応しました。 ・点の大きさ(PDSIZE変数)をマイナスで設定されている場合、点の大きさが若干異なる不具合に対応しました。 ・ハッチング内の点の大きさが小さくなる不具合に対応しました。 ・CTBファイルを適用しているレイアウトでTrueColor設定された線幅が異なって変換される場合がある不具合に対応しました。 ・AutoCAD2000形式で保存されたレイヤ情報が欠落したデータで変換エラーとなる現象を改善しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.8.1.0) 2023年3月10日 | ||
・AutoCAD2023に対応しました。 ・縦書きのTrueTypeフォントを使用しないPDF出力サイズを若干改善しました。 ・縦書きのSHXフォントが存在しない場合、縦書きのTrueTypeフォントで代替出力する様に改善しました。 ・ヘッダ/フッタ・透かし文字を図面背景だけではなく前景にも出力できる様に改善しました。 ・ヘッダ/フッタ・透かし文字を○囲みまたは□囲みで出力した際、○または□内に均等に出力されない不具合に対応しました。 ・2個以上のハッチング領域に包括されるハッチングパターンが正しく出力されない場合がある不具合に対応しました。 ・ハッチングのグラデーションパターンが正しく出力されない場合がある不具合に対応しました。 ・不可視のマルチ引出線を含むデータの変換が稀にエラーとなってしまう場合がある不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.8.0.0) 2022年2月7日 | ||
・AutoCAD2022に対応しました。 ・極稀にベクタフォントを使用したデータの連結変換にて文字位置ズレが発生する場合がある不具合に対応しました。 ・幅のあるポリラインに奇数パターンのユーザ定義線種が使用された場合、アプリケーションエラーとなる場合がある不具合に対応しました。 ・回転させたワイプアウト位置がずれる場合がある不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.7.0.0) 2021年5月26日 | ||
・AutoCAD2021に対応しました。 ・ハッチングのグラデーションに対応しました。 ・寸法図形の上書き文字に"%%"文字を使用している場合、メモリ使用量が増大しメモリ不足エラーとなる場合がある不具合に対応しました。 ・ブロック属性文字が極稀に出力されない場合がある不具合に対応しました。 ・プロキシ図形内にハッチングが存在する場合、アプリケーションエラーとなる場合がある不具合に対応しました。 ・極稀にAES暗号化したPDFファイルがAdobeReaderで開いた際にエラーとなる場合がある不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.6.5.0) 2020年12月3日 | ||
・AutoCAD2020に対応しました。 ・クリッピングにより図面枠が若干細く出力される現象を改善しました。 各「詳細」設定ダイアログ及び用紙一括設定ウィザードにてクリッピング有無とクリッピング時のオフセットを指定できる様にしました。 ※クリッピングを無しとした場合、クリッピング枠線外に作図された図形が出力される場合があります。 ※オフセットにマイナス値を指定すると図面枠外側方向へクリッピングをずらす事ができます。(単位はミリメートル) 例えば、1ミリの線幅で図面枠を作図されている場合は芯の0.5ミリでクリッピングされますので、-0.5ミリのオフセットを指定すると図面枠線はクリッピングされなくなります。 ・OLEオブジェクトの境界線を出力する様に改善しました。 ・PDMODEコマンドで点形状を変更し、更に回転を加えた際に点が回転しない不具合に対応しました。 ・ペーパー空間でビューポート外に作図された図形がビューポートでフリーズ対象のレイヤに属する場合、出力対象となってしまっていた不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.6.4.0) 2020年1月29日 | ||
・TrueTypeフォント文字を大量に含むデータの変換速度を改善しました。 ・ハッチングが非常に細かいデータの変換速度を改善しました。 ・Windows10環境にて外字範囲のTrueTypeフォント文字(ユーザ登録外字は除く)が空白となる不具合に対応しました。 ・ファイル添付を行った際にAcrobatReader DC上で添付ファイル名が文字化けする場合がある不具合に対応しました。 ・ブロックタイプのマルチ引出線の文字が上下反転してしまう場合がある不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.6.3.0) 2019年5月15日 | ||
・AutoCAD2019に対応しました。 ・円・楕円の線種表現精度を改善しました。 ・図面枠自動分割時に図面枠位置での並べ替え機能を追加しました。 併せて、検出した図面枠の用紙端からの余白も指定できるように改善しました。 ・ドッグレッグしないマルチ引出線が稀に正しく出力されない不具合に対応しました。 ・CADファイル保存時にフィールドを自動更新していない場合、フィールド文字が正しく出力されない不具合に対応しました。 ・システム変数FILLMODEが0の場合、ソリッド及び幅のあるポリラインが塗り潰される不具合に対応しました。 ・特定の段落設定された背景マスク有りのマルチテキストにてズレた位置がマスクされる不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.6.2.0) 2018年12月12日 | ||
・変換速度の改善と使用メモリの削減を行いました。 ・極めて稀な環境のダウンロード版にて「管理者として実行」が必要となる不具合に対応しました。 ・稀にワイプアウト位置がずれる場合がある不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.6.1.0) 2018年4月5日 | ||
・不正なビューポートが存在するデータが読込みエラーとなる不具合に対応しました。 ・PDF/AのICCプロファイル一覧で利用不可のプロファイルも一覧表示されてしまう不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.6.0.0) 2018年2月13日 | ||
・AutoCAD2018に対応しました。 ・AES暗号化(128ビット・256ビット)に対応しました。 ・タイル構造のTIFファイルに対応しました。 ・特殊線種を使用した線が稀に途切れてしまう不具合に対応しました。 ・外部参照先レイヤ名も画面上変更できてしまう不具合に対応しました。 併せて変更レイヤ名に禁則文字を入力できない様にしました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.5.1.0) 2017年7月21日 | ||
・AutoCAD2016/AutoCAD2017に対応しました。 ・ビューポート毎の画層属性に対応しました。 ・一部のシンボル系TrueTypeフォント(フリーフォントの「AIGDT」等)使用時に文字化けする場合がある不具合に対応しました。 ・マルチ引出線の文字位置合わせが左以外で且つ空白文字で位置調整している場合に位置ズレする不具合に対応しました。 ・アドビリーダ初期表示制御方法を改善しました。 文書の開き方設定にて、これまで「制御しない」と設定しても一部の項目については既定値で制御されていました。 結果、アドビリーダ側の環境設定が有効にならないという問題がありましたので、制御方法に「ビューワソフトに依存」項目を追加しました。 既定値はこれまで通りです。 ・ペーパー空間の外部参照にて線幅や線種ピッチがAutoCADと異なる場合がある不具合に対応しました。 ・文字列中に"\"を含む場合に正しく変換されない場合がある不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.4.0.0) 2017年3月28日 |
||
・異尺度オブジェクトに対応しました。 ・リストファイルを使用した際、CAD上で変更したレイヤ属性が優先されずリストファイルに保存したレイヤ属性が優先され変換されてしまう不具合に対応しました。 環境設定にCAD上で変更したレイヤ属性を優先するか否かを指定する項目を追加しました。 既定値はCAD上で変更したレイヤ属性を優先します。 ・ハッチングに線種を適用するか否かを指定する項目を追加しました。 既定値はAutoCAD2015以降に準じ適用しません。 ・CADファイルを自動添付する設定にて、連結変換時に2番目以降のCADファイルが自動添付されない不具合に対応しました。 ・幅のあるポリラインで完全な同一点を連続して通過するデータがある場合に不正なPDFファイルが出力される不具合に対応しました。 ・マルチ引出線スタイルがブロック参照で且つ参照ブロック内でワイプアウトを使用しているマルチテキストが出力されない不具合に対応しました。 ・ブロックがdefpointsレイヤまたはフリーズレイヤの場合に出力されてしまう場合がある不具合に対応しました。 ・ダイナミックテキストの取り消し線が出力されない不具合に対応しました。 ・表オブジェクトが正しく変換されない場合がある不具合に対応しました。 ・回転したPDFアンダーレイが出力されない不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.3.1.0) 2016年9月16日 |
||
・AutoCAD LTのベクタフォント・CTB/STB環境も自動認識する様に改善しました。 ・外部参照やイメージファイルが存在しない場合に処理を中断する設定になっている場合、アプリケーションが異常終了する不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.3.0.0) 2016年4月21日 |
||
・テキスト関連要素の変換速度を改善しました。 ・ソリッド及びハッチングの出力品質を改善しました。 ・図形透過可否をCAD印刷設定に追従できるように改善しました。 設定パネル上のシステムデフォルト値を変更してください。 ・カスタム線幅の初期値を0.01固定ではなくデフォルト線幅とするように改善しました。 ・幅のあるポリラインによる円弧形状が不正となる場合がある不具合に対応しました。 ・始終点角が同一の楕円に線種が適用されない不具合に対応しました。 ・MSLTSCALE変数にかかわらずモデル空間の注釈尺度が線種尺度に適用されてしまう不具合に対応しました。 ・TrueTypeフォントに文字コードが存在しないブロック属性文字が「?」と出力される不具合に対応しました。 ・一部のブロック属性文字の文字間隔が変わってしまう不具合に対応しました。 ・不正な制御点で終了するスプラインの形状がAutoCADと異なる不具合に対応しました。 |
||
リビジョンアップ内容(3.2.0.0) 2015年11月26日 |
||
・AutoCAD2015に対応しました。 ・ビューワ画面をリスト画面の左右にもドッキングできるようにしました。 ・ダイナミックテキストのアンダーライン・オーバーラインの出力位置を改善しました。 ・OLE要素の印刷品質をPDFのイメージに適用する様に改善しました。 ・一部の%%を使用した文字コード指定文字が正しく変換されない不具合に対応しました。 ・一括用紙設定ウィザードで複数のレイアウトをまとめて設定した際に意図しない設定となってしまう場合がある不具合に対応しました。 ・一部の環境にてPDFアンダーレイ変換時にアプリケーションエラーとなる場合がある不具合に対応しました。 |
||
|
||
・PDFアンダーレイに対応しました。 ただし、ビューワ画面上にPDFアンダーレイは表示されません。 ・PDF用紙サイズの下限・上限をチェックしない設定を追加しました。 ・設定パネルのPDF閲覧期限日数が指定できない不具合に対応しました。 ・マルチテキスト形式のブロック属性文字が正しく出力されない不具合に対応しました。 ・一括用紙設定ウィザードの「メモリ呼出設定」「ファイル呼出設定」にて用紙位置がずれてしまう不具合に対応しました。 ・バルーンやフィレット等の円弧要素が反転してしまう場合がある不具合に対応しました。 ・上書き寸法値に%%特殊制御文字を使用された場合に寸法線マスクが無効となってしまう不具合に対応しました。 ・品質レベルを"最高品質"以外にした場合にポリライン線出力形状が不正となる場合がある不具合に対応しました。 ・幅のあるポリライン線出力形状が希に不正となる場合がある不具合に対応しました。 ・AdobeReader上では表示されない線が印刷されてしまう場合がある不具合に対応しました。 ・QRコードを出力した際に異常終了してしまう場合がある不具合に対応しました。 ・ビューワ画像キャッシュ無し設定で図面自動分割を行った場合にアプリケーションエラーとなる不具合に対応しました。 |
||