(1) PDF文書プロパティ - 開き方 を選択 (2) 初期ズーム区分を"ズーム倍率を指定"にする (3) 指定されたズーム倍率に設定する。
プリンタで印刷すると、用紙の最小余幅が必要ですのでこのような現象が発生します。 以下の方法で設定を行ってください。
(1) 設定パネルから"図形要素" - "マージン"を選択します。 (2) 分割時の重ね合わせマージンを設定します。レーザープリンタの場合、5mm程度となります。
ソリッドだけカラー化することにより、線を識別することができます。この場合、PDFを印刷する場合にはグレースケールとしてください。
(1) 設定パネルより "図形要素"-"色"を選択します。 (2) "白黒時のソリッド色"をカラー又はグレースケールにします。
製図の時点で、線の太さ情報を与えていないと全ての線が同じ太さになってしまいます。この場合には、線の色に太さを対応させることにより、色ごとに太さを変えることができます。
(1) ビューア画面の「詳細」を選択します。 (2) 変換オプション(線太さ設定)を「線色に線幅を対応させる」にします。 (3) 「線色と線幅の対応設定」ボタンで設定ダイアログが現れますので、色ごとの幅を設定します。
設定パネルから「図形要素」-「点」で点の大きさを指定してください。
下記の手順で、リストファイルを作成してください。再作成が簡単になります。
(1) 通常の手順でPDF変換作業を行います。 (2) メニューから"リストに名前を付けて保存”を選んで状態を保存します。 (3) 次回変換時にメニューから"リストファイルを開く"で全ての状態が復元されますので、PDFを再作成してください。
定型の用紙サイズでPDFを作成すると印刷時の最小余白幅が考慮されませんので、実際の印刷時にズレが生じます。この現象を回避するためには以下の方法があります。
(1) プリンタから用紙を取得する。 (2) 切り取りマージンを設定して、あらかじめ左下に寄せておく. レーザプリンタではおおむね5mm、プロッターでは概ね17mmの最小余白が必要です。
デフォルト設定では、安全のため非表示レイヤーは出力されません。以下の方法で非表示レイヤーを出力するように設定してください。
(1) 設定パネルから 「その他」 - 「PDFレイヤ」 を選択 (2) "非表示レイヤも出力する"を指定します。
共通設定は、基本的には図面リスト上の全ての図面に対して適用されます。 全図面に対して共通の項目は、全体設定から設定してください。個別設定は、選択している図面にのみ適用されます。 一度個別設定を行うと、設定箇所の表示が朱色になり、以降は全体設定を行っても設定は保護されます。
個別設定と共通設定は、相互にコピーができます。設定パネルのコピーしたい設定上で右クリックするとコピーのためのメニューが表示されます。
個別設定を行うと、共通設定の影響を受けないようにロックされます。 右クリックメニューにより、"強制的に共通設定を適用"を選んで、ロックを解除してください。
英語版Adobe Readar用のアジアフォントパックをダウンロードしてインストールしてください。
用紙設定で縦で行ってから、回転設定を行ってください。
本製品では対応しておりません。
ファイルリストの下のドロップダウンリストでPDFバージョンを選択してください。 PDF1.3(Acrobat4)、PDF1.4(Acrobat5)、PDF1.5(Acrobat6)に対応しています。
一括用紙設定ウィザードの簡単設定を実行してください。変換範囲や尺度を自動的に決定します。
他社製品を用いることにより不可能ではありませんが、CADデータとしての情報は相当に失われます。 またパスワード付きのPDFは戻す事はできません。 予めPDFを生成する際に、CADファイル添付機能を利用することにより、Adobe Reader上でPDFからCADファイルを取り出す事も可能です。
「AutoDePDF Professional Ver3」としては搭載していませんが、他製品との連携で可能です。
可能です。日付か日数で指定できます。
・3次元視点には未対応です。 ・リージョン、3Dソリッド、ボディ、プロキシ、 Express Toolsで作成された図形には未対応です。
必要ありません。本ソフトのみで、PDF変換が可能です。
元のCADデータに比較してDWG形式 で10%〜30%まで圧縮されます。
PDFの仕様は完全に公開されており、Acrobat以外のPDFも多数利用されています。 国土交通省のホームページでも、PDF作成ソフトの種別は問わずに納品可能との見解が示されています。
機能により、下記のバージョンが必要です。
レイヤ機能:アドビリーダ7以上 ファイル添付機能、128bit セキュリティ:アクロバットリーダ5以上 上記外:アクロバットリーダ3以上
アクロバットと同等の設定が可能です。
変換可能です。全ペーパー空間をまとめて一つのPDFに変換することも可能です。
CTB・STBファイルから読み込むことができます。 AutoCAD2004(LT含む)以降のバージョンが標準インストールしてあれば、印刷スタイルのフォルダを自動的に検索して利用します。 それ以前のバージョンまたはAutoCADがインストールされていない場合については、[ファイル]メニューの[環境設定] [パス]タブにて設定された印刷スタイル設定パスを利用します。
利用可能ですが、フォント自体は「AutoDePDF Professional Ver3」には付属しておりませんので、お客様がご用意ください。 AutoCAD2004(LT含む)以降のバージョンが標準インストールしてあれば、フォントフォルダを自動的に検索して利用します。 それ以前のバージョンまたはAutoCADがインストールされていない場合については、[ファイル]メニューの[環境設定] [パス]タブにて設定されたSHXフォントパスを利用します。
はい。利用可能です
エラーとして中断するか、標準フォントを用いて変換するかを選択することができます。
最大32階層まで読み込み可能です。 参照パスは、まずAutoCADで外部参照した時のパスを参照します。 このパスに外部参照ファイルがなければ次にDWGファイルのあるカレントフォルダを検索します。通常はここで 外部参照ファイルがなければエラーとなりますが、「AutoDePDF Professional Ver3」ではさらに手動でパスを入力 することにより、外部参照ファイルを読み込むことができます。 外部から納品されたファイルで外部参照のパスが 明確でない場合は、特定のフォルダに全ての外部参照ファイルを入れておけば、全ての外部参照ファイルを読み込 み可能です。