・　巡回クローラーにより、元のファイルサーバーには一切手を加えず全自動でPDF化します。

・　ファイルサーバーのフォルダー構造をミラーリングしたPDFを生成しますので、フォルダレベルのアクセスが容易です。

・　CADデータ内座標のダイレクト変換により、CADデータと同精度のPDFを高速に生成します。

・　対応形式は、DWG・DXF/JWC・JWW/SXF（P21・SFC）/ラスタ（TIFF・PNG・JPEG・BMP・GIF）/

　　MS-Office（WORD・Excel・PowerPoint）です。

　　※MS-Office形式の変換には、Microsoft Office 2013以降が必須

・　ファイルサーバーのフォルダ階層を、そのままWebビューワーで表現します。

・　高性能全文検索エンジン「Hyper Estrailer」搭載により、全ての図面から図面内のキーワードで高速検索します。

・　各ファイルはサムネイル一覧表示を行い、図面ごとの拡大ビューイング及びPDFによる詳細表示・印刷が可能です。

・　Webビューワーは、同一社内・組織内で、クライアント数の制限がありません。

・　DWG内の用紙情報を解析して、CADソフトからの印刷結果と同サイズ・縮尺のPDFを生成します。

・　SHXフォント、CTB/STBを正確に反映したPDFを生成します。

・　SHXフォントの透明テキスト埋め込みにより、DWG内の全てのフォント文字列をアクロバットリーダー上で検索可能となります。

・　Webビューワー上でDWGの全レイアウトをサムネイル表示します。

・　DWGの全レイアウトをマルチページPDFに変換します。

・　Webビューワー上でDWGのレイアウト情報、外部参照情報、CTB情報を表示します。

・　DWGからのダイレクト文字抽出により、高精度のキーワード登録。

・　グループIDによるログイン制御

・　フォルダごとのアクセス制限、表示制限

・　AD環境でのSSO（シングルサインオン）

・　ADグループによるアクセス制御

・　IISのインストール及びIISへの登録自動化による簡単セットアップ

・　タスクスケジュールでの定期実行により、差分更新、増分更新、削除更新を自動化

・　AutoCAD等のCADアプリケーションは不要

・　ファイルサーバーごとにURLを設定可能なマルチプロジェクト

・　既存PDFも登録可能

・　クローラーによるスキャン実行後に指定プログラムを起動可能

・　正規表現マッチングによるキーワード登録

・　任意データベース使用により、ファイル情報を活用