fs-Winderとは

CADデータを弊社独自のPDF変換エンジンで、高速にPDFとサムネイルを作成し、Webブラウザ上で全文検索や閲覧ができるシステムを簡単に構築できるGUIアプリケーションです。

Webブラウザで検索・閲覧が可能となります。

弊社のPDF変換エンジンは、CADファイルを直接解析しますので、高速・高精度にPDFを生成します。

さらにOfficeファイル(Excel・Word・PowerPoint)にも対応。

fs-Winderを構成する3つのツール

1.コントロールセンター

検索対象となるファイルが収められたフォルダをプロジェクトとして指定し、全文検索や閲覧を構築するための様々な設定を行う「fs-Winder」の中核となるアプリケーションです。

プロジェクト毎に、PDF変換設定やWebサーチ用のサムネイル設定、キーワードの設定、Wewサーチのログイン設定等が可能です。

2.クローラー

コントロールセンターで作成されたプロジェクトに基づいて、フォルダをスキャンしてPDFやサムネイル、全文検索インデックスを生成するアプリケーションです。

タスクスケジューラーに登録して定期的にスキャンし、変更内容を更新することが可能です。

3.Webサーチ

Webブラウザ上で全文検索を行うWebサーバアプリケーションです。

検索結果はサムネイル表示され、ファイルの情報や直接PDFやデータを取得することができます。

Webサーチを使用するクライアント数は同一社内であれば制限はありません。クライアントにはプロジェクトのURLを伝えるだけで利用可能です。


fs-Winderの大まかな流れ

  • 01新規プロジェクト作成

    対象となる任意のフォルダを指定します。

  • 02プロジェクトの設定

    変換設定やアクセス権設定など様々な設定を行います。

  • 03クローラによるスキャン

    変換設定に基づいてPDFやサムネイルを生成します。

  • 04スキャン結果の確認

    変換ログでスキャン結果を確認します。

  • 05Webサーチによる閲覧・検索

    検索やサムネイルによる一覧表示で閲覧できます。

    設定により元データやPDFをダウンロードできます。

 
 
   

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